飛行船は飛び立つ。
そりゃ、空を縦横無尽に(笑)
マジで降り落とされそうになった。
花嫁が落ちそうになるのを必死で助けるのだが、呑気に彼女は歌いだす。
「小さな丘にある街並みを下って~♪奏でる指の音に誘われているの~♪♪」
はぃはぃ。以前俺がつくった曲だし。「詩吟」って曲名だったかな。
そんなこんなで辿り着いたのはバイト先の印鑑コーナーの所(笑)どうやって店内に入ったんだ( ̄□ ̄;)!!
そして彼女が突然胸元から一枚の紙を取り出す。
「はぃ♪」
「なに?」
婚姻届けだった↓
「ここまで引っ張ったんだから、押してよね!」
…いゃいゃいゃ。
おかしいって(笑)
けど、その圧力に圧され印鑑コーナーにあった印鑑で膝を付きながら押していました。
ってか、そんときの俺の姿が孫御飯になってたよ…
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